『実務で役立つ』ITインフラエンジニア研修プログラム「ラドトレ!」
「ラドトレ!」は、現場の戦力として認められるITインフラエンジニアへの育成を目的に、一人ひとりに用意する実機でトライ&エラーによる実践的なスキルを習得していきます。
ITインフラエンジニアとして実績を積み重ねてきた講師が実務に沿うことを心がけた育成をするからこそ、『実務で役立つ』ITインフラエンジニアを目指すことができるのです。
ラドトレ!の特徴
ラドトレ!の最大の特徴は、ニーズに基づく研修プログラムと実務に沿った指導方法です。
私たちは、即戦力として認められるITインフラエンジニアの育成をするためにはどうすればよいかを常々考えてきました。そして、その答えは現場や利用者様の声の中にありました。
これからも、現場や利用者様からのフィードバックを研修プログラムに取り込み、日々サービスの品質向上を推進していきます。
実践課題で身につける問題解決スキル
「自分でトラブルを解決できない」
ラドトレ!の研修には、自身で調べなければクリアできない課題があります。たとえばベンダーの公式ホームページやナレッジを参照して解決を試みる課題や、実際に講師がサーバーログをもとにWeb検索し、原因を特定するデモンストレーションが盛り込まれています。受講者はこういった課題に対して自ら能動的に調べ、ゴールにたどり着く必要があります。このようにアクティブラーニングを活用することで、実務で問題が発生した際に自分で解決までたどり着ける力を養うことができます。講師は状況に合わせてヒントを与え、受講者は与えられたヒントを基に自分の力でゴールを目指します。
設計書や試験仕様書のドキュメント作成
「設計書が読めない」
実務では設計書の読み書きが必須となることから、ラドトレ!では、設計書や試験仕様書といったドキュメント作成をプログラムに含めています。設計書や試験仕様書を書くことによって、システムの重要なポイントを見極めるためのスキルを養い、実務における運用環境を速やかに理解することができるようにする狙いがあります。もちろん作成したドキュメントは講師がレビューし、必要に応じて指摘事項をレビュー表で伝えます。受講者は指摘事項を繰り返し修正することで、よりよいドキュメントを作成する経験を得ることができるのです。
ラドトレ!の運営会社
よくある質問
- 研修を受ける場所はどこですか?
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電車でのアクセスは以下の交通機関をご利用ください。
・JR・東京メトロ銀座線 神田駅下車 徒歩約6分
・都営新宿線 小川町駅 A4出口徒歩約2分
・東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A2出口 徒歩約1分
・東京メトロ千代田線 新御茶の水駅下車 徒歩約3分
1階がヤマトグローバルエキスプレスのビルの6階です。
- 新型コロナ対策はしていますか?
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当研修教室では、以下の衛生管理対策を行っております。
・受講生および講師や従業員の検温などの健康チェック
・手洗いとアルコール消毒の実施
・フェースガードとマスクの着用
- すべての研修は1人からでも受講できますか?
- はい、1名様から受講いただけます。
- 何時から何時まで受講可能ですか?
- 基本プログラムは平日9:30 ~ 17:30が利用可能時間帯となります。その後、19:30までは各受講者様の確認、復習時間として教室を解放しておりますのでご活用ください。
応用プログラムは平日9:30 ~ 19:30が利用可能時間帯となります。ご利用の際は事前にご予約をお願いいたします。
- 新入社員ではないのですが、「基本プログラム」を受講できますか?
- 新入社員に限らず、IT未経験の方や経験が少ない方も受講いただけます。